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認知症の介護は闘い

やっと、締切からも解放されて一応に日常のリズムに戻ったものの、、やっぱバタバタと忙しい。

11月から隔週で臨床心理学の先生を招いての認知症介護家族の会ってのに参加してて、昨日でやっと終わったの。
よりにも寄って、11月の忙しい時に時間を割いて行くのは結構きつくて、申し込まなきゃよかったなぁとかなり後悔。。(~_~;;)=3

結局目新しい情報もあまりなくて、家の母ほど厄介な人を介護してる家族もいなくて、あまり役には立たなかったな。。

まぁ介護家族は皆一応に、まず自分の話を聞いてほしい!と思っているので、難しいよね。


認知症と奮闘して1年弱。。
私も色々勉強したり慣れたりして、少しは強くなったのかしらね。。


そのうちまたゆっくり書きたいと思うんだけど、、認知症の症状は人それぞれとはいえ、やっぱりその人の元々の素因ってのが大きいと思う。

認知症の症状の中に、怒りっぽくなるとか人格が変わる(つまりは感情の抑制が効かなくなる)、ってのがあるから、もちろん人が変わってしまうってあるけれど。


いらしてた家族の中には、もともと穏やかなご主人、、、最近なんか変ということを自分で自覚したそうだ。
簡単な計算ができないとか、今まで使っていた電気のスイッチがよくわからないとか。
だから自ら病院に行き、薬を貰い、あまり気は進まないけれど、デイサービスに通ったりして、悪化を防ぐ努力をしていて、奥様にも迷惑をかけてすまないね。。。といつも感謝してくれるそうだ。

そういうケースなら介護するのも気持ちが楽というもの。


認知症介護で一番家族が苦しむのは、
本人が介護を望まない(介護されるほど悪いと思っていない)のに、現実には、介護(ケア)しないととんでもないことになってしまう(徘徊の捜索、記憶認識ミスによる失敗のフォロー、悪化すれば身の回りの世話すべてをしなくてはならない)ため、感謝されずに、むしろ嫌み悪口を言われ、罵声を浴びせられても、世話してあげなければならないことだ。



母はもともと気が強く、意地っ張りで強がり。非があってもまず自分から謝らない。
でも逆にいえば、決して弱音を吐かず、いつも前向きに頑張ってる人だった。

父は単身赴任が多く、私も大学からおよそ家を出てるので、母はほとんど独り暮らし。
長い間なんでも独りでやってきてるから、人に世話されるのを嫌う。
人に迷惑をかけたくないという彼女のプライドなんだけど、これがまたとても厄介。。
未だになんでも自分でできると思っているから(意地でも自分でやろうとする)、介護拒否するし、世話や親切をすると感謝するどころか、逆にプライドが傷ついてヒステリーを起こしてしまう。
病気とわかっていても、刺のある言葉に言い返したい気持ちを毎度ぐっとこらえる。。。

けんかしちゃだめだ。。。戦っちゃだめなんだ。何もよくならない。自分も傷つく。。。
それに家族が敵になってしまったら、今後もっと介護しづらくなる。


迷惑がられるので、放っておけるものなら放っておきたいよ、、と思いつつ、どんなに忙しくても週一回は、何かしら用事があるふりをしてゴミ処理に行く。



昨日の家族会で、

認知症介護は戦いではありません、、闘いです。

と言った介護の大先輩の一言が印象的でした。

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りか姫

Author:りか姫
国立音楽大学卒業
作曲家/ボーカル講師/歌手/女優   

≪主な作品≫
らんま1/2・機動警察パトレイバー・あぁ女神さまっ!・JR東海・白樺リゾート池の平ホテル・NTT・グリコ幼児牛乳・前橋ケイリン他(歌・コーラス)
中森明菜・藤あやこ・水森かおり
椎名恵 楽曲提供 他 
舞台、教育番組等の音楽制作

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