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看取り介護

ご心配おかけしました。
エールを下さった方、死ぬな!と言ってくださった方、、ほんとにありがとうございます
バタバタと日々大変で、お返事出来なくてごめんなさい。。。なんとか頑張ってます。





病院の方は、救急病院ということもあって、とにかく早く出てもらいたい様子で、延命治療をしないことを了承してくれた療養病院を二つ紹介された。




一つは、ホームに入る前のかかりつけ病院で、家から近かったので、26日、とりあえずそちらに面談に行った。




入院病棟は新しく綺麗だったけれど、老齢病院なので、入院している患者さんはみな、重度の認知症や障害を持っている。
もちろん母もそういう症状ではあるけれど、、、、

なんか、、ここは、、、、、、本当に悲しくなる位、、、絶望的な気持ちになる。



それでも生きなければならないのか、、
人生最期の場所はここなのか。。。


「やだやだ!こんなとこやだ!あたしゃこんなとこ入るくらいなら死んだ方がマシだよ!」
間違いなく母なら叫ぶだろう。




入院費用は、母の場合食事も無いし、控除もあって、聞いていたより安く、月額15万くらい。
ただ、病院の方針としては、延命はしないとはいえ、中心静脈栄養は絶対ということだった。
面談はソーシャルワーカーとなので、それ以上の治療法は医師でないとわからず、医師によっては、経管栄養や胃瘻などをする可能性もあり、それは入院が決まって担当医が決まらないとわからないと言われた。
そこが、大事なところなんだけどな。。。
一度管を入れたら、もう抜くことは出来ないからね。



病院は基本、治療をするところなので、何らかの治療をしないわけにはいかない。
したくないなら、家に連れ帰るしかない ということだ。




家で看取る


昔なら当たり前のことだったかもしれないけれど、現在、同居していなかった母を入れる部屋もなく、そんな重いことを一人でできる知識も勇気もない。情けないけど。。。



で、、母が半年間過ごしたグループホームでの看取りを考えてみた。
自宅で一人では看取れないけど、介護のプロ達と一緒なら。。。



ホームで看取り介護をやっている事は、入所時に説明を受けていたので知っていたが、実際には皆さん未経験で、今の状態の母の看取りは、負担が大きすぎるだろうからなるべく避けるつもりだった。


でも、このまま栄養を与え続けて、何かの合併症になって亡くなるまで待つような入院生活、、、、
そんなのやっぱり、、、違うと思う!




医学的なことも、死のことも、私にはよくわからないけど、、

本来、人は死に近づいたら、食べ物を受け付けなくなり、飲み物を受け付けなくなり、衰弱して息絶える。
それが一番自然で、自然に任せることが一番の安楽死なのだそうだ。
身体はちゃんと、楽に死ねるようにできているのに、栄養を与えないと弱ってしまうとか、水をあげないと乾いてしまうとか、余計なことをするから、痰が絡んだり、感染症になったり、元気が出た分苦しみや痛みを感じてしまったり。。


もちろん、すべてにおいてそうとは言えないかもしれないけど、この話にはすごく納得できた。。。



母は、、、

点滴をあちこち刺して、痣だらけになって、だんだん刺すところが無くなってきた、、

手足がむくんできた。。。

経管栄養してから、熱が下がらなくなった。。

今週から舌根沈下が起きて、とても息が苦しそうになった。

昨日、息が苦しくていびきがひどいため、他の患者さんが眠れないとクレームが来てるので、個室に移ってほしいと言われた。

なんか、治療せずに居ることは、すごく迷惑みたいだ。。。。





先週、グループホームのスタッフさんに、それとなく看取り介護のことを聞いたとき、
「あー、、やってます、、やってますが、、施設長に聞いてみないとちょっとわからないですけど、、、」
と、正直ちょっと困ったような、自信なさそうな表情に見えたので、やっぱり、、悪いかなって思った。。

けど再度、施設長さんに現状を伝え、看取り介護をお願いすることは可能かとメールしてみたら、

「ホームではもちろん看取りを含めた訪問看護医と契約していますが、私たち自身は医療行為はできませんし、常時付きっきりで診ていることもできません。それでもよろしければ、出来る限りの介護はさせて頂きます。初めてで不慣れなことがたくさんあるかもしれませんが、、。笑顔で優しかったお母様が急にいなくなって、スタッフもみんな寂しがっていましたから、ホームに戻られたら、お元気だった頃と同じようにお声がけしながら、やれることを精一杯やらせていただきますよ。」と快諾してくれた。


なんかとってもあったかい気がした。。。

医療行為はなくても、温かい介護と仲良くして頂いたみなさんに囲まれて、自然に全うできるようにしてあげよう。

その方がいい。



ホームと契約している訪問看護医も、「ご家族も大変ですね、お気持ちはよくわかりますよ。余計な延命治療はしないで、患者さんがなるべく辛くないよう緩和ケアをしながら、自然に穏やかに逝けるように尽くして行きましょう」と言ってくださった。



すごい決意。。

転院(転所)は来週月曜。




今日、母に会いにいくと、病院の廊下に聞こえるほどの舌根沈下による大いびき。。。
本当に苦しそう。。。。来週まで持つだろうか。。。



病院側は、

ほんとに治療しなくていいんですか?
本当に(そんな不慣れな)ホームに戻していいんですか?
(管を外したら、絶命してしまうかもしれませんよ、、、)
ほんとにいいんですね?


そういわれると揺らぐ。。。

でも、、、




なんとか楽にしてあげる方法はないの?。。。

治療をした方がいいのか、、、、
治療した方が苦しいのか、、、、


気持ちはいつまでも揺れて、、、、


私も苦しい
















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  • 2017.06/30 13:39分 
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プロフィール

りか姫

Author:りか姫
国立音楽大学卒業
作曲家/ボーカル講師/歌手/女優   

≪主な作品≫
らんま1/2・機動警察パトレイバー・あぁ女神さまっ!・JR東海・白樺リゾート池の平ホテル・NTT・グリコ幼児牛乳・前橋ケイリン他(歌・コーラス)
中森明菜・藤あやこ・水森かおり
椎名恵 楽曲提供 他 
舞台、教育番組等の音楽制作

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